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一期一会
春に琴平の金丸座で行われる「四国金毘羅歌舞伎大芝居」の幟を第1回目の公演時から製作しており、
毎年桜の花と共に、色とりどりの幟で歌舞伎役者と全国の歌舞伎ファンを出迎えております。
KONBAGは、香川県伝統的工芸士である三代目 大野等が専用に染め上げた歌舞伎幟を使用したバッグです。
伝統芸能と伝統工芸を身近に
香川県伝統的工芸『讃岐のり染』という手法で、伝統工芸士である三代目の大野等と息子四代目の大野篤彦がバッグ専用に染め上げた金毘羅大芝居の幟(のぼり)を自社でトートバッグやショルダーに仕立てています。日本の伝統芸能である歌舞伎、それに華を添える伝統的手法で染めた歌舞伎幟。伝統芸能と伝統工芸の両方を身近に感じてもらいたく、このバッグの制作を思いつきました。
染匠吉野屋では、金丸座で行なわれる金毘羅歌舞伎大芝居の幟を第1回目から毎年染めています。桜吹雪が舞い、歌舞伎のぼりが町中に立ち並び、幟が春風ではためいている風景が琴平町の春の風物詩。この歌舞伎幟の配色は役者さんをはじめ、公演関係者の皆さんの気持ちが高ぶるように、お客様の気持ちが晴れやかになるように、また地元琴平町民の方々が春を幟で感じていただけるようにと毎年1本1本考えながら染めています。その幟をカバン用に染めて裁断するので、まったく同じものが作れません。本当の1点物、一期一会です。さまざまな配色から自分好みのバッグを選んでもらい、染匠吉野屋謹製の金毘羅大芝居幟バッグ(KONBAG)を持って春を感じに琴平町にお越しいただき、歌舞伎公演を楽しんだ後、こんぴらさんや琴平町を散策していただけたら幸いに思います。
making of KONBAG
バッグ専用に染め上げた金毘羅大芝居の幟(のぼり)を自社でトートバッグやショルダーに仕立てています。できるだけ長く使えるように、破れにくいようにと工夫しながら、細部にまでこだわって制作しています。2つとして同じ柄のない、一期一会のバッグをお楽しみください。
voice
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