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染匠 吉野屋とは

創業時代から変わらぬ
讃岐のり染で
商売繁盛大漁祈願五穀豊穣

こんぴらさんのお膝元。
事が開く町、琴平町の老舗染物屋です。

香川県伝統的工芸である
「讃岐のり染」という手法で、
大きいものから小さいものまで
一点一点手作業で、
想いを込めて染めています。

デザインから染め、
縫製まですべて自社で製作しています。

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ごあいさつ

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染匠 吉野屋

染匠 吉野屋

染匠 吉野屋

ホームページをご覧いただきありがとうございます。

こんぴらさんの麓、事が開く町、琴平町の染物屋 染匠吉野屋 4代目の大野篤彦です。

京都の大学で日本画を学び、地元香川県の企業でデザイナーを経てから家業を継いで今年で13年目となります。幼少期から祖父と父が歌舞伎の幟の下絵やポップな配色を染めているのを眺めながら過ごした記憶があり、実に楽しそうな仕事であると幼心に思ったのを今でも忘れません。家業の手伝い当初は、よくこんな手仕事をいつまでも続けていけてるものだなというのが率直な感想です。しかしやってみると、どの工程もやはり奥深く、そこに面白さを感じるようになりました。何もない真っ白な生地から暖簾(のれん)・半纏(はんてん)・幟(のぼり)・幕(まく)・獅子舞の油単(ゆたん)などさまざまなものを創作するということ、0から1を世の中に産み出し長く使ってもらえるということは職人冥利に尽きるのではないでしょうか。

「温故知新」をモットーに、今までの枠にとらわれずに讃岐のり染を生かした、さまざまなモノづくりにチャレンジしていきます。また先代の方々を含め、一番のライバルでもある香川県伝統的工芸士の父を越えるよう日々精進邁進です。

染匠 吉野屋 四代目 大野篤彦

染匠のこだわり

principles

手間を惜しまず、一枚一枚。

暖簾や幟、法被(はっぴ)などさまざまなものがデジタル化によって非常に綺麗に数多く作れるようになってきています。

その時代の流れの中、私どもは創業当時から受け継がれてきた手法・道具を守りながら一枚一枚手間を惜しまず手作業で染め上げておりますので、ひとつとして同じ商品はありません。

「味わい深く、温もりあるものづくり」を私どものこだわり・信念としまして、日々を過ごし、数多く作るものもすべて手作業で進めておりますので時間がかかることもありますが、一所懸命染めております。

最近は、人の温もりを感じる事が出来ない事件が多く、冷たくさびしい世の中になってきているような気がいたしますが、皆様どうお感じでしょうか? 私共が染めたものを通して、少しでも皆様が心に余裕をもつ事が出来、温もりを感じてもらえればそれ以上に嬉しいことはありません。

これからも人の心を動かすために少しでも多く染めていきたいです。 香川県下はもちろんのこと、日本各地の皆様方とよいご縁がありますことを強く願ってます。 こんぴらさんに遊びに訪れた際にはふらっと立ち寄ってみてください。

讃岐のり染とはnavigate_next

染匠 吉野屋の歴史

history

染匠 吉野屋の歴史

染匠 吉野屋の歴史

私共は、四国は香川県こんぴらさんで有名な琴平町にあります『染匠 吉野屋』という名の染物屋でございます。

琴平の紺屋(染物屋)の歴史は、天保年間(1830~43年)琴平町の創業阿波町の村川屋を筆頭に、同じく阿波町の高野屋。仕事場に大きい藍壷を四つ抱えて大勢の職人を抱えていたのは富士見町の三野屋。他に大正から昭和にかけて、こんぴらの町には十件以上紺屋があり、阿波(徳島県)からすくも(藍の葉を発酵させたもの)を買い求め、壷の中で藍を立てて染めていました。昔は藍で染めたものが主でした。当時の顧客は、こんぴらの町へ野菜や薪など必需品を運んでいた琴南・仲南・満濃・財田など周辺の町の農家さんが多く占めていたといわれています。

今では時代も流れ、染物屋もこの辺りでは私ども1件だけとなりました。四国こんぴら歌舞伎大芝居の幟をはじめ、琴平町の氏子祭りの法被や大漁旗・暖簾等、さまざまな仕事を香川県下はもとより県外からも受注し仕事をいただいてます。曾祖父から受け継がれてきたこの『染匠 吉野屋』も創業百有余年の歳月が流れ今では、三代目から四代目へと引き継がれてきました。

こんぴら歌舞伎について

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こんぴら歌舞伎について

こんぴら歌舞伎について

こんぴら歌舞伎とは、国指定重要文化財「旧金毘羅大芝居(通称:金丸座)」で昭和60年に復活し、それから毎年行われている「四国こんぴら歌舞伎大芝居」の略称です。

旧金毘羅大芝居は、天保6年(1835)に建てられた現存する日本最古の芝居小屋で知られています。

琴平は江戸時代より全国から多くの参拝客がおり町はとても賑わっていました。そこで旅人が楽しめるよう芝居、相撲などの興行が仮設小屋が行われており、人気があった芝居を常小屋にするため「金毘羅大芝居」を創建。江戸や京都の大都市に匹敵する小屋として「金毘羅大芝居」は全国に広がりました。

会社概要

company

屋号染匠 吉野屋
代表者四代目 大野篤彦
所在地 店舗:〒766-0002 香川県仲多度郡琴平町旭町286番地
工場:〒766-0002 香川県仲多度郡琴平町富士見町乙277番地
電話番号0877-75-2628
FAX番号0877-73-0357
メールアドレスkotohirayoshinoya@gmail.com
ホームページhttp://kotohirayoshinoya.jp/
加盟団体琴平町商工会、四国こんぴら歌舞伎受け入れ協議会

設立・沿革

初代大野宗太郎(明治19年生)大正元年 大野宗太郎(明治19年)生
琴平町旭町286番地に店舗購入し営業を始める
二代目大野晴樹(大正9年生)戦争地より復員後、初代とともに染職人として仕事を始める
三代目大野等(昭和28年生)大学卒業後二代目晴樹とともに仕事を手伝う
昭和60年第1回目の金毘羅歌舞伎大芝居の幟を700本染める
平成5年琴平町277番地に染工房を新築
平成26年3月3日に香川県伝統工芸士に認定される
四代目大野篤彦(昭和54年生)京都精華大学美術学部卒業後、
印刷会社のデザイン企画部を経て家業を継ぐ
ことひらく商店 店主
ことひらくPROJECT リーダー

取扱商品

KONBAG
  • 幕 まく

    幕
    まく

  • 幟 のぼり

    幟
    のぼり

  • 暖簾 のれん

    暖簾
    のれん

  • 法被 はっぴ

    法被
    はっぴ

  • 旗

    旗
    はた

  • 獅子舞

    獅子舞
    ししまい

  • その他

    その他

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染匠 吉野屋

店舗のご案内

讃岐のこんぴらさんのふもと
商店街入り口に染匠吉野屋の店舗があります。
ワークショップも開催中(要予約)

〒766-0002
香川県仲多度郡琴平町旭町286番地
JR琴平駅から徒歩3分・
琴電琴平駅より徒歩5分
営業時間 9:00~17:00(水曜 定休日)

アクセスマップ

染匠吉野屋

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